2021年7月5日(月)夜10時~11時30分に、【安元洋貴×前野智昭】#12が放送されました。
この日の主な企画には、
- ユニフォーム出来ました
- プロ野球カード前野智昭verを作ろう
- 方言ぶっこみ会話劇
- Mondayアダルトーク
などがありました。
方言ぶっこみ会話劇で小学生のケンカ!?
「方言ぶっこみ会話劇」は、意味もよく分からない各地の方言を会話の中に入れる即興劇。
あらかじめ指定されたシチュエーションに合わせ、会話がかみ合っているようなかみ合っていないような不思議な会話が展開する。
安元洋貴さんと前野智昭さんのひらめき、そして偶然の成り行きによって、とんでもない会話になることも!
今回のシチュエーションは、「同じ女の子を取り合う小学生のケンカ」だった。これは楽しみ!
今回の方言は?
今回2人が引いた方言は次の通り。
安元さん:「やくちゃもにゃ」(無駄な、鳥取県)、「ちょーらかす」(騙す、岐阜県)
前野さん:「だだんだー」(乱雑、むちゃくちゃ、山口県)、「とじぇんこだ」(寂しい、退屈だ、岩手県)
安元さん「どっちも条件は一緒だね」
前野さん「そうですね。小学生ですからねー」
みんな大好き?能登麻美子を取り合う
女の子名前をどうするか相談する2人。
前野さん「誰がいいですか?」
安元さん「んー…マミコ…」
前野さんが言う「我々が連想したあのマミコ」とは、能登麻美子さんのことだった。
前野さん「みんな大好きマミコ。マミコはもうみんなのアイドルだ!マミコは譲れねぇな!」
とパワーワードを連呼する。
そして、2人で大爆笑。
安元さん「オレ、いつか怒られるんだろうな」
前野さん「これちょっと本人に…いや、分かんないですよ!架空の人物ですからね」
架空の人物であることを強調してフォローするのを忘れない前野さん。
しかし、安元さんは、
「いろんなところで麻美子、麻美子言ってるから本人には十分伝わってるんです。優しいからありがとうって言ってくれます」
と開き直っているようだ。
飛び交う方言「とじぇんこだ」「だだんだー??」
方言ぶっこみ会話劇スタート!
スタートから「やくちゃもにゃ」「だだんだー」「ちょーらかす」をテンポ良く使っていく。
しかし、前野さんは何故か茨城弁を混ぜてきた!
前野さん「マミコがトモくんいないと"とじぇんこだ"って言ってっぺ」と使った。
ちなみに「とじぇんこだ」は寂しいという意味だ。
全ての方言を使ったことに安心したのか、会話劇が加速していく。
前野さんの「だだんだー」連呼に、「だだんだー??」と困った表情の安元さん。
能登麻美子のどこが好き?
前野さん「マミコのどこが一番好きなの?」
安元さん「……人柄。」
ガチの発言に笑って誤魔化す安元さんと、ガチの発言であることに気付いた前野さんとで大爆笑
そして、分かる分かると納得する前野さん。
人柄にしか触れていなかったので、2人同時に、
「声ももちろん好きだけど!」
と付け足す。息もぴったりだ。
方言の答えあわせを行う。
「だだんだー」は山口県の方言だったことから、安元さんは知ってるのではないかと思っていた前野さん。
「知らん!」
「オレの父ちゃんの口から"だだんだー"はない」
と安元さん。
そして、「麻美子さんの良さが改めて分かった」と前野さん。
安元さん「思わずホントのこと出ちゃった」
前野さん「ポロッと本音が出てましたね。我々の」
安元さん「人柄なのよ」(しみじみ)
取り合う女の子の名前をどうするかで、安元さんが真剣に考えた後にポツリと「マミコ」と言ったのには笑えた。
確かに安元さんはあちこちで能登さんの名前を出している。田中敦子さんといい勝負じゃないか、というくらい出ていると思う。
久し振りの方言ぶっこみ会話劇ということもあって方言を全部使うまでは緊張感があったものの、使いきった後の会話劇の加速ぶりは見ていて気持ちよかった。
話のテンポは小学生な感じだけど、結局は「人柄」と大人な意見なところがなんだかおかしい(笑)
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