2021年11月15日(月)夜10時~11時30分に、【安元洋貴×前野智昭】#28が放送されました。
ゲストの小林祐介さん、土岐隼一さんが着物で登場!
この日の主な企画には、
- 大正オトメ御伽話コラボ企画 大正時代クイズ
- "それって誰のこと?"ゲーム
- 夜あそびアタック9
- 味深ワード品評会
- Mondayアダルトーク
などがありました。
大正オトメ御伽話コラボ企画
"大正オトメ御伽話"の番宣でやってきた小林祐介さんと土岐隼一さんは着物姿。
作品の世界観に合わせ、番宣の時はいつもこの衣装だとのこと。そして、衣装の生地(たぶん仕立ても)は、大正時代のものなのだとか。
安元さん「こんなキレイに残ってんの!?」
前野さん「保管状態が素晴らしい!」
100年前のものが、キレイに残っていることに驚いていた。
小林祐介と土岐隼一が回った!
前野さんは「視聴者によく見えるように回って」と促す。
安元さんも「回って~」と可愛らしく煽る。
小林さん、右手を肩くらいの高さに上げてポーズを取ってクルリと回る。
土岐さん「その手はなんですか?」
ポーズが気になった土岐さん、軽く突っ込んだ。
小林さん「回る時ってこうゆうもんじゃない?じゃあ、続いて(土岐さんを促す)」
土岐さん、足袋に草履で華麗にシュッと回る。
これに少し驚いたのが安元さん。
安元さん「意外にそれで回れるもんだね。その靴(草履)で」
土岐さん「僕、剣道もやっていたので雪駄とかそうゆうの慣れてるんです」
ゲスト紹介と衣装のお披露目が終わって、ソファに座る。
確かに、この時の土岐さんの袴の捌き方に慣れが見られた。
着物を見せるために回るところで前野さんが「ビンボっちゃまみたいに、もしかしたら後ろがねぇ」と言ったw その発想は、どこから?
大正時代クイズ
ホワイトボードの「大正時代にあった事」の中には、4つのウソが紛れ込んでいる。
それを当てるクイズが始まった。なお、大正時代というのは1912年~1926年の15年間のことだ。
- 百貨店でエレベーター&エスカレーター導入 大正3年(1914年)
- ラジオドラマが放送。日本初の声優が誕生 大正14年(1925年)
- オリンピックで日本人初の金メダルを獲得 昭和3年(1928年)
- 日本でゴム製コンドームの生産を開始 昭和8年(1933年)
- キューピーマヨネーズ発売開始 大正14年(1925年)
- 日本初SMクラブ開店
- 日本でホッチキスの生産を開始 大正元年(1912年)
- キックスケーターが登場
- カルピス発売開始 大正8年(1919年)
- コロッケが大ブーム 1920年代~30年代、関東大震災(大正12年、1923年)以降
- 日本で乾電池を発明 明治8年(1885年)
- 第1回 甲子園(全国中等学校優勝野球大会)開催 大正4年(1915年)
選択肢を見た4人は、難しいなという顔をしている。
小林さん「あー。いくつか作中で表現されているものはあるんですけど…いろいろ突っ込みたいことあんな」
前野さんが「ゴム製のコンドーム生産開始」とボソボソ気味で読み上げたところで小林さんが突っ込む。
小林さん「ゴム製じゃないのがあるんですか?」
前野さん「いや、分からんけど」
作中に出てきたものや自身の知識を頼りに、大まかに分類してから4つを決めていく流れに。
今回の大正時代クイズ。マヨネーズやエスカレーターなどの中にコンドームやSMなどが混ざっていることに笑ってしまった。選択肢のチョイスよ!
突っ込みたいことは多々あったが、安元さんの雑学博士っぷりが発揮されていたりと面白くも勉強になる企画だった。